主はこれを荒野の地で見いだし、 獣のほえる荒れ地で会い、 これを巡り囲んでいたわり、 目のひとみのように守られた。
わたしは荒野で、またかわいた地で、 あなたを知った。
あなたがたにさわる者は、彼の目の玉にさわるのであるから、あなたがたを捕えていった国々の民に、その栄光にしたがって、わたしをつかわされた万軍の主は、こう仰せられる、
ひとみのようにわたしを守り、 みつばさの陰にわたしを隠し、
彼らは言わなかった、 『われわれをエジプトの地より導き出し、 荒野なる、穴の多い荒れた地、 かわいた濃い暗黒の地、 人の通らない、人の住まない地を 通らせた主はどこにおられるか』と。
自分の愛する者によりかかって、 荒野から上って来る者はだれですか。 りんごの木の下で、わたしはあなたを呼びさました。 あなたの母上は、かしこで、 あなたのために産みの苦しみをなし、 あなたを産んだ者が、かしこで産みの苦しみをした。
わたしの戒めを守って命を得よ、 わたしの教を守ること、ひとみを守るようにせよ。
御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、
あなたを訓練するために、主は天からその声を聞かせ、地上では、またその大いなる火を示された。あなたはその言葉が火の中から出るのを聞いた。
それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。
われわれの神、主が命じられたように、われわれは、ホレブを出立して、あなたがたが見た、あの大きな恐ろしい荒野を通り、アモリびとの山地へ行く道によって、カデシ・バルネアにきた。
あなたがたはまた荒野で、あなたの神、主が、人のその子を抱くように、あなたを抱かれるのを見た。あなたがたが、この所に来るまで、その道すがら、いつもそうであった』。
主はもろもろの君に侮りをそそぎ、 道なき荒れ地にさまよわせられた。
彼らのすべての悩みのとき、主も悩まれて、 そのみ前の使をもって彼らを救い、 その愛とあわれみとによって彼らをあがない、 いにしえの日、つねに彼らをもたげ、 彼らを携えられた。
あなたの神、主があなたを道に導かれた時、 あなたは主を捨てたので、 この事があなたに及んだのではないか。
主は言われる、「帯が人の腰に着くように、イスラエルのすべての家とユダのすべての家とをわたしに着かせ、これをわたしの民とし、名とし、誉とし、栄えとしようとした。しかし彼らは聞き従おうともしなかった」。
ひとりもあなたをあわれみ見る者なく、情をもってこれらのことの一つをも、あなたにしてやる者もなく、あなたの生れた日に、あなたはきらわれて、野原に捨てられた。
すなわち、エジプトの地の荒野で、あなたがたの先祖をさばいたように、わたしはあなたがたをさばくと、主なる神は言われる。
わたしはエフライムに歩むことを教え、 彼らをわたしの腕にいだいた。 しかし彼らはわたしにいやされた事を 知らなかった。
そしてハマンは自分の身に起った事をことごとくその妻ゼレシと友だちに告げた。するとその知者たちおよび妻ゼレシは彼に言った、「あのモルデカイ、すなわちあなたがその人の前に敗れ始めた者が、もしユダヤ人の子孫であるならば、あなたは彼に勝つことはできない。必ず彼の前に敗れるでしょう」。
あなたは万軍の主が、わたしをあなたにつかわされたことを知る。主は聖地で、ユダを自分の分として取り、エルサレムを再び選ばれるであろう」。
